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厚生労働省の資料によると、病児保育事業を利用している児童数は、平成28年度は約88万人、平成30年度には100万人を超えています 。2年間で12万人以上も利用者が増えていることから、病児保育の需要が高くなっていることがわかります。
共働き世帯の増加に伴い 、病児保育が求められる場面はますます多くなり、これからも利用者が増えることが予想されます。
参考:内閣府『病児保育事業

そして、少子化が進み待機児童が減る中で選ばれ続ける園になるためには、保護者のニーズに答える付加価値をつけ、他園と差別化していくことも必要です。
本日はそのひとつの選択肢として「病児保育事業」をはじめるメリットについて、病児保育の基本的な知識を含めて解説いたします。

こんな方におすすめ

・長く選ばれる園にするために、付加価値を高めたいと考えている経営者様
・病児保育事業の開設を検討されている方
・今後のひとつの選択肢として病児保育の基本知識を学びたい方

開催概要

2024年2月14日(水)
10:30〜11:30
Zoomウェビナー(参加無料)

登壇者

株式会社JOINT CREW  Baby Tech事業部
村田宗右 氏

『IT』の力で子どもたちを笑顔にする株式会社JOINT CREWのBaby Tech事業部にて最前線にて業務を担う。
病児保育業務ICT化の普及に向け、日々自治体や市議会議員などと意見交換も行っております。

申し込み方法

〜本セミナーは終了いたしました〜