2020年11月からエンペイをご利用いただいている社会福祉法人 聖光会 聖光三ツ藤保育園。理事長 石川様に、エンペイを導入された背景から、導入後の変化や活用状況について、お話を伺いました。
お話を伺った方:
集金業務の手間を減らすために、エンペイを導入しました。
今までは現金で延長保育料などをいただいていましたが、声かけや集計などに多くの時間が掛かっていた。現金の管理にも気を遣いますし、保護者と「払った」「払ってない」でトラブルに発展することもありました。ただ、集金業務は煩雑だと認識していたものの、課題とまでは考えていなかったんです。
そんな中でエンペイの営業担当者から連絡をいただいたんです。初めは興味本位でしたが、話を聞くうちに「集金業務は早急に解決すべき課題だ!」と気づかされました。知人の園も採用しており、評判が良かったので、背中を押される形で導入を決意しました。
最大のメリットは、保育士の業務改善ができたことです。今までは主任保育士が集金業務を行い、部下の保育士に手伝ってもらっていました。それが今では主任保育士だけで、難なく管理できるようになりました。
現金を取り扱わなくて良くなったので、衛生面を気にする必要もないし、管理の手間も省けた。支払い履歴が残るので、支払いの有無に関するトラブルも防げました。
支払いの進捗も一目でわかりますし、未払いの保護者にはLINEで再度お願いができるのも便利です。新型コロナウイルスによる休園などの際、料金の差し引きを簡単にできる。機能が充実しており、エンペイ導入の効果は期待以上でした!
「集金業務が楽になるなら大歓迎!」という感じでした(笑)。やはりお金を管理は精神的にも負担だったようで、感謝していました。
体制や方法を変えるときには反発でやすいと思いますが、職員はエンペイもすんなり受け入れてくれた。元々、私たちの園はICT導入に積極的に取り組んできましたし、ポジティブに捉えてくれたようです。
園の理事を務める私としても職場環境の改善は関心事項であり、エンペイはその一翼を担ってくれている。エンペイ導入によって集金業務が軽減され、より保育サービスの質が高まりました。事務作業の効率化は、職員に笑顔で働いてもらうために今後も続けていく予定です。
ネガティヴな反応は一切ありませんでした。私の経験上、反対意見がでないとき=満足しているとき。無反応だったのは「良かった」の裏返しだと思っています。
私の考えを裏付けるようにエンペイを導入してから、保護者が支払いを済ませるスピードはアップしました。スマホで支払える手軽さが、保護者の「先に済ませてしまおう」という動機に繋がったのでしょう。
今の保護者はスマホを日常的に使う若い世代。そんな保護者へのサービスとしてエンペイによるキャッシュレス決済を提供するのは、園としても自然な流れだったと思います。
エンペイを導入いただき、「効果は期待以上!」と言っていただけて感激しました。職員さんにも保護者さんにも喜んでいただけて、園内の笑顔がどんどん増えていくとうれしいです。この度はありがとうございました。
【施設名】
社会福祉法人 聖光会 聖光三ツ藤保育園
【所在地】
東京都武蔵村山市三ツ藤3-36-10
【施設種別】
認可保育園
【児童数】
210名
【WEBサイト】
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