2020年6月からエンペイをご利用いただいているまちのてらこや保育園。理事長 高原様にエンペイを導入された背景や導入後の変化について、お話を伺いました。
お話を伺った方:
保護者の支払いをより便利したいという思いから、エンペイを導入しました。
以前は、請求書を発行して銀行振込で集金していました。ただ、毎月銀行まで行って振り込みをされる保護者もおり、課題に感じていた。もっと保護者全員がシンプルに支払える手段はないかと考えていたんです。
そんな時に、元々知り合いだったエンペイの代表取締役である森脇さんからサービスをご紹介いただきました。エンペイならスマホでキャッシュレス決済でき、保護者も断然楽になる。保護者が支払い手段を選択できる利便性の高さも後押しとなり、導入を決意しました。
入金の管理が楽になった点だと思います。
以前は、通帳の履歴を見て1人ずつ入金の有無をチェックしていたんです。当時はこれ以外方法がないと思って仕方なく作業していましたが、エンペイなら「未払い」の方だけを表示可能。欲しい情報をすぐにキャッチできるので、時間がかなり短縮されました。
未払いの保護者に、声掛けを行う必要がなくなったのもメリットでしょう。お金の話をすること自体、気が進みませんし、私が園にいない時は現場の保育士にお願いしていた。保護者にも保育士にも多少の気まずさがあったと思います。
しかし、今ではパソコン1台さえあれば、いつでも再請求可能。未支払いの保護者も対面時に気まずくならずにすみますし、現場の保育士の手を煩わせることもなくなった。業務的にも、精神的にも助かっています。
元々連絡帳などをデジタル化していたこともあり、保護者から不安な声は挙がることなく、すんなり使っていただけました。今の保護者にとってLINEやキャッシュレス決済は身近で、支払いの流れもイメージしやすかったんだと思います。
実際、保護者は以前よりも早く支払ってくれるようになりました。中には、請求後30秒くらいで支払ってくれる方も。LINE上の支払い操作は簡単で、あっという間に支払い終わる。保護者にとっても、使い勝手が良い証拠だと思います。
保護者と職員のコミュニケーションに変化を感じています。
例えば、子どもをお迎えに来た保護者とは、職員としても子どもの1日の様子や可愛かったエピソードなどで盛り上がりたいもの。しかし、集金に関する連絡事項がある場合、お金の話を優先せざるを得ません。つまり、保護者とコミュニケーションを機会が損なわれていたんです。
それが今ではLINE上で支払いについて連絡できるので、保護者に子どものことを中心にお伝えできます。集金業務をお互いにシンプルにすることで、子どもの成長を見守る時間のゆとりを作ることができる。子どもたちの幸せにも繋がる素晴らしいシステムだと思います。
エンペイが子どもたちの幸せに役立っていることをとても嬉しく思います。今後もご利用される皆様に、価値のあるサービスを提供できるよう努めてまいります。貴重なお時間を頂きありがとうございました。
【施設名】
まちのてらこや保育園
【所在地】
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町4−1 ミズホビル1階〜2階
【施設種別】
認可保育園
【児童数】
30名
【WEBサイト】
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