2023年9月からエンペイをご利用いただいている児童発達支援チャレンジキッズ流山教室。その運営会社であるC・B・Hで、子育て支援事業グループ 執行役員を務める早川朋宏様にインタビュー。エンペイを導入された背景や導入後のメリットについてお聞きしました。
お話を伺った方：
エンペイ導入は、集金業務の負担軽減が目的でした。児童発達支援チャレンジキッズ流山教室は2023年8月にオープンしましたが、以前から弊社では複数の保育園を運営。それらの園では口座振替で集金しており、少なくない労力を要していました。特に、引き落としができなかった場合の再請求は大きな手間がかかっていたんです。
だからこそ、流山教室ではICTを活用し、集金業務を効率化したかった。利用定員は1日10名と少ないものの、登録者数は倍以上になることが想定されていました。口座振替だと相応の負担がかかるため、使い勝手に優れたオンライン決済サービスの導入を検討していたんです。
弊社ではクラウドなどを業務効率化の一環として導入しており、当然ICTの活用にも前向き。そもそも流山教室ではICT療育を特徴の一つに掲げ、「これからの時代に必要となるICT を使う力とコミュニケーション力を育むこと」を目指しています。そういった意味でも、エンペイの導入は自然な流れでした。
エンペイについては以前から知っていました。サービスの概要や多くの保育園で導入実績については耳にしており、エンペイの森脇社長のお話を聞いたこともあります（笑）。
個人的に気になるサービスでしたし、「LINE経由で請求や決済ができるのは今の時代に合っている」と感じていました。また、私自身も普段からオンライン決済を利用しているので、保護者も支払いが楽になるイメージを持っていました。
そのため、流山教室の集金・集計手段を決める際、エンペイが真っ先に思い浮かんだんです。さっそくエンペイのHPから問い合わせをし、サービスの詳細を確認。ヒアリングをした結果、期待通りのサービスだと確信して、すぐに導入を決定しました。
エンペイ導入の決め手は２つあります。１つ目は操作が簡単なこと。口座振替だと事務作業の担当者が操作を覚えるのに時間がかかりますが、エンペイなら直感的に誰でも簡単に使える。運用の負荷を低減できるだけでなく、学習コストも抑えられるのはポイントでした。
２つ目は、保護者にとってもシステム導入の負担が少なくないことです。請求・支払いを保護者の大半が利用するLINEで行うため、新たにアプリを導入したり、操作を一から覚えたりする必要がない。弊社だけでなく、保護者からしても手軽なのは大きな魅力でした。
一方で、唯一の懸念であった手数料も思ったより高くはなかった。そのコストパフォーマンスを考えれば納得できる価格であり、導入に至りました。
正直に言いますと導入してから１ヵ月ほどしか経っておらず、施設の利用者も限定的であったため、十分な効果を見るに至っていません。ただ、エンペイ導入による運用コストの削減は実感できています。
流山教室では施設の責任者が集金・集計の担当なのですが、実は請求業務は未経験。エンペイの操作には多少の不安はあったようですが、すぐに操作を覚え、オープン初月は数分で業務を終えることができた。効率的な運用体制をスピーディに構築できるのは、園や施設などを運営する上で大きな利点でしょう。
もちろん、同責任者がPCスキルを見つけていたこともスムーズな導入の要因でしょう。しかし、それを差し引いてもエンペイは使い勝手に優れていると感じましたし、弊社が運営する園にも簡単に導入できるはず。もし複数の施設に導入することになったら、より大きな効果を期待できると思っています。
エンペイをお褒めいただきたいへん光栄に存じます。今後とも皆様の期待に応えられるよう、サービスの改善に努めてまいります。今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました！
【施設名】
児童発達支援チャレンジキッズ流山教室
【所在地】
千葉県流山市加4-10-17-102
【施設種別】
児童発達支援
【児童数】
10名/日
enpay(エンペイ)とはこれからの集金のスタンダード。
これまでの業務を圧倒的にシンプルにします。
エンペイは集金業務のすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化。
煩雑な作業を簡単・確実に完了させることができる、
これからの集金の形です。
サービスの詳細につきましては、担当者がご説明させていただきます。
導入にあたってご質問事項等ございましたら、お気軽にお問合せください。